白い歯に変えるその前に!
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「WHY ATTITUDE」
「なぜそのような状態になってしまったのか?」
「どうしたら、美しい口元(美人)にしてあげられるか?」
を考えることが大切だと思っております。
当院では常日頃より、セラミックを詰める、被せるなどの自費診療を行った部位に問題や 再治療の必要性が生じた場合は、責任を持って誠実な対応をすることを心がけております。それゆえに、後になって問題が起こりにくいように、正確な診査・診断・科学的根拠のもと、 正確で丁寧な治療を心がけ、審美性、機能性の回復はもちろんのこと、治療した歯が長持ちするように考えて治療を行っております
歯の土台づくりは、家を建てるときの地盤の強化と同じようなもの。どんなに建物が素晴らしくても、ゆるい地盤の上に建てると何かあったときに崩れてしまう危険性があるように、どんなに上質の被せ物をつけても、土台がしっかりしていないとすぐにダメになってしまうのです。
歯の治療では土台づくりをしっかりしておかなくてはなりません。歯科治療で被せ物を装着する際には、歯の内部に芯(コア)を入れてしっかりした土台をつくります。この土台づくりをきちんと行うことで、きれいな被せ物が長い間維持できるのです。
歯の耐久性で問題となるのは、歯の内部に立てる芯だけではありません。その他にも、歯ぐきや歯を支える顎の骨の病気である歯周病によって、お口の健康が損なわれていることも挙げられます。
歯周病は重度になると、周辺組織が歯を支えきれなくなり抜け落ちてしまいます。せっかく上質な被せ物をしっかりした芯に被せても、それを支える土台が病気であればすぐにダメになってしまうのです。当院では、歯周病の予防に常に配慮した治療を行っています。
詰め物・被せ物をつくるとき、高品質な素材を用いれば見た目の自然な補綴物ができ上がります。しかし、補綴物は歯の自然な見た目を回復するだけではなく、歯が持つ機能を十分に発揮できるものでなければ意味がありません。当院の審美治療では、機能面を充実させることを第一に考え、健康的で“本来の意味での歯の美しさ”の実現を目指した治療を行っています。